自己紹介

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1970年代初期に渡米。フードテクノロジー&マネージメントを 大学で専攻。その後、サンフランシスコ、ベイエリア、南カリフォ ルニアを中心として外食産業に従事する。和食レストラン、カフェ などを経営した実績もある。2000年前後からカリフォルニアワ インの魅力にとり憑かれワイナリー訪問を開始。数年前パリスの審 判との出会いからより一層カリフォルニアワインへの思い入れに拍 車が掛かりワイン三昧の日々。 アメリカに於ける集大成の一環としてナパバレーを皮切りにカリフ ォルニア ワイナリーを網羅するプロジェクトを進行中です。お楽しみに!!

2010年8月12日木曜日

#68 Honig:トニー森カリフォルニアワインの旅

ナパのラザフォード地区にあるHonig Vineyard & Wineryは、1964年にLouis Honig氏が68エーカー(約27ヘクタール)の土地を購入することで始まりました。最初は生産したぶどうをナパの他のワイナリーに販売していましたが、1981年にLouis Honig Sauvignon Blancを数百ケース出荷することでワイナリーとして生まれ変わりました。
そして、1984年にLouisさんのお孫さんであるMichael Honig氏がぶどう畑とワイナリーの経営を引き継ぎ、現在は、有機農法で栽培されたぶどうから作られるソーヴィニョン ブランとカベルネ ソーヴィニョンを、国内だけでなく海外にも出荷しています。

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