自己紹介

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1970年代初期に渡米。フードテクノロジー&マネージメントを 大学で専攻。その後、サンフランシスコ、ベイエリア、南カリフォ ルニアを中心として外食産業に従事する。和食レストラン、カフェ などを経営した実績もある。2000年前後からカリフォルニアワ インの魅力にとり憑かれワイナリー訪問を開始。数年前パリスの審 判との出会いからより一層カリフォルニアワインへの思い入れに拍 車が掛かりワイン三昧の日々。 アメリカに於ける集大成の一環としてナパバレーを皮切りにカリフ ォルニア ワイナリーを網羅するプロジェクトを進行中です。お楽しみに!!

2010年6月29日火曜日

#50 Laird:トニー森カリフォルニアワインの旅

みなさんこんにちはトニー森です。

今回は早いもので記念すべき50回目となります。

いやいや思い起こせば手探りで初めて、気づけばここまでやってきました。それでも何千もあるワイナリーのほんの一握り、まだまだ進みますよ〜。

そんなんで記念すべき50回目はレアード・ファミリー・エステイトになります。
どうぞご覧下さい。

レアード・ファミリー・エステイトは1970年にケン・レアードが28ヘクタールの土地をナパバレーのガリストガ周辺で購入することで始まりました。
ナパバレーのオークノール地区にワイナリーを持つレアード・ファミリー・エステイトは現在ナパおよびソノマ地域で800ヘクタール以上のぶどう畑を管理し、最新式のワイナリーでは40以上のワインブランドの生産を行っています。
40近くのぶどう畑を持つレアードでは、地理的に広範囲に渡る9つのぶどう畑で栽培されているぶどうを使い自社ブランドのワインを生産しています。



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